- [商品仕様]
・生産地:ベネズエラ ボリバル共和国 メリダ州エル・バレ
・農園名:Mucucay農園
・標高:2020m
・品種:カツーラ種
・精製処理:Fully Washed- ”なぜ幻のコーヒーなのか?”
ベネズエラは過去にコロンビアと同量のコーヒー豆生産国でありながら、国内の政策により輸出が困難な状態が続いていました。
このような事情により「幻のコーヒー」と呼ばれていました。しかし、2023年にやっと輸出が解禁され数十年ぶりに入手が可能となりました。現在でもアンデス山脈に広がる自然豊かな土地からベネズエラのコーヒーは2,000m級の高い地域で生産されるため繊細でクリーンなカップが特徴です。
<香味特色>
とてもフローラルで柑橘の酸と糖蜜やカラメルのような甘みと滑らかな質感。
全体的には「浅煎り~中煎り」がこのコーヒーの個性が際立ち、深く煎るほどに平坦になってしまう傾向が見られます。
いずれにしても「幻のコーヒー」の名に恥じない、上質なコーヒー豆です。<Ⅰ浅煎り(1ハゼから30秒)>
フローラルでナッツフレーバーと青りんごと弱いレモンような酸味。そしてキャンディーのような甘さとクリーミーさ。浅煎りでも十分楽しめる焙煎度。
(酸味5段階中 3)<Ⅱ浅煎り(1ハゼから50秒)>
味の乗りが良くなり、酸味と甘みのメリハリ感が出始めます。
(酸味5段階中 3)<〇Ⅲ浅煎り(1ハゼから1分10秒)>
ジューシーでレモンとオレンジが混ざったような優しい酸味と糖蜜ような甘さと滑らかな舌触り。
ベネズエラの個性がもっとも堪能できる焙煎度です。
(酸味5段階中 2.8)<〇中煎り>
フローラルなアロマと滑らかな質感、ブラウンシュガーの甘さと優しい酸味。特に香りが強いのもこのコーヒーの大きな特徴です。
(酸味5段階中 2.3)<中深煎り>
苦味はなく、まろやかでクリーンなカップのコーヒーですが「浅煎りから中煎り」までの個性が失われてしまい、奥行きの狭い平坦な味に。<CITY(深中煎り)>
ビター感、チョコレートのような甘さ。- [焙煎度]

・浅煎り
・中浅煎り(浅煎りと中煎りの中間)
・中煎り(Medium ミディアム)
・中・中煎り(中煎りと中深煎りの中間)
・中深煎り
・HIGH ロースト → 深煎り初期
・CITY ロースト → 深煎り中間
・FULL CITY ロースト → 深煎り後半
・FRENCH ロースト → 深煎りほぼ終了 (アイスコーヒー、カフェオーレ、エスプレッソ用)
・ITALIAN ロースト → 深煎り終了後 →(アイスコーヒー、カフェオーレ、エスプレッソ用)
ベネズエラ ムクカイ農園 カツーラ
1,600円(税込)
販売価格は200g単位です。
「コーヒー豆のみ」のご注文の場合は、ゆうパック以外にレターパック及びクリックポストでの郵送も承ります。
その場合、カート画面より「お持ち帰り(店頭受取)」を選択していただき、
レターパック及びクリックポスト郵送料をご購入ください。
詳しくはご利用ガイドのQ&Aをご覧ください。
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