- [商品仕様]
・生産国:グアテマラ
・生産地:コバン サンタクルスベラパス
・農園名:オーロラ農園
・生産者:50世帯 約300名の生産者
・標高:1,650m
・品種:カツーラ
・ウォッシュド(水洗式)- MAP
- ”野鳥たちの楽園、コバン”
グアテマラシティからおよそ150km北にあるコバンは山々に囲まれた盆地で、カリブ海からの温暖で湿った空気が流れ込むため、年中霧が多い町として知られ、手つかずの熱帯雨林には固有種を含む179種類の鳥類がいると言われています。そのなかでも地域住民にとても大切に保護されているのが「クビワキヌバネドリ」。現地では「オーロラ」と親しみを込めて呼ばれ、オーロラ農園の名前もここに由来します。
オーロラ農園の特徴は、環境に負荷の少ない農園経営にとりくんでおり、豊富にある雨水を農園で使用し、水力発電や太陽光発電によって園内で使用する電力をまかなっています。
園内にはカツーラやマラゴジッペ、ゲイシャ、パカマラなどの品種のコーヒーが栽培されています。
グアテマラの生産地としては「アンティグア」「ウェウェテナンゴ」などが有名ですが今回は敢えてコバン地区のラインナップです。
グアテマラコーヒーの中でもコバンエリアのものは甘みの多様性が大きな特徴。キャンディー、黒糖、ハチミツなど様々な甘味のバリエーションを楽しめます。- [香味特色]
<中浅煎り>
酸味は強い方ですが、明るくキレの良いリンゴ酸のような優しい酸味の中に、キャンディー、ほのかなハチミツなど様々な甘味を感じます。
コバン地区のコーヒーの個性がもっと良く分かる焙煎度です。<中煎り>
ほど良いボディ感とハチミツような濃厚な甘さと上品な飲み口を楽しんでいただけます。個人的には他のグアテマラ<中深煎り>に感じる重厚さはそれほどでもなく、少し酸味が強いかなと思いますが<中浅煎り>がもっとも美味しく感じました。(これは単に好みの問題かも知れません。)
- [焙煎度]
・浅煎り
・中浅煎り(浅煎りと中煎りの中間)
・中煎り(Medium ミディアム)
・中・中煎り(中煎りと中深煎りの中間)
・中深煎り
・HIGH ロースト → 深煎り初期
・CITY ロースト → 深煎り中間
・FULL CITY ロースト → 深煎り後半
・FRENCH ロースト → 深煎りほぼ終了 (アイスコーヒー、カフェオーレ、エスプレッソ用)
・ITALIAN ロースト → 深煎り終了後 →(アイスコーヒー、カフェオーレ、エスプレッソ用)
グアテマラ コバン オーロラ農園 SHB ウォッシュド
1,300円(税込)
販売価格は200g単位です。
明るくキレの良いリンゴ酸のような優しい酸味の中に、キャンディー、ほのかなハチミツなど様々な甘味を感じます。
「コーヒー豆のみ」のご注文の場合は、ゆうパック以外にレターパック及びクリックポストでの郵送も承ります。
その場合、カート画面より「お持ち帰り(店頭受取)」を選択していただき、
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