農 園 名 ：ドゥアスポンチス農園
生 産 者 ：アントニオ･ジョゼ･デ･カストロ
生 産 地 ：ブラジル ミナスジェライス州パトロシーニョ市
栽培品種：ムンドノーボ
標　 高：1000m
精製処理：Semi-Washed

近年スペシャルティー市場にて賛否両論となっている「インフューズドコーヒー」の第3弾です!!

意外にもブラジルワインは500年近い歴史があり、1532年ポルトガル人がブドウの木を新大陸の地に持ち込んだことがワイン造りの起源となっています。
サンパウロ州の恵まれた気候と風土の中で徐々にブドウ畑が広がり17世紀､スペインの修道会がブドウ栽培を行い19世紀にはワインの本場イタリアからの移民たちにより本格的なワイン造りが始まり、20世紀には大規模ワイナリーが登場し、ブラジルの食文化とともに広まり､独自のワイン文化を生み出しました。

「ヴィンテージ ヴァレル コーヒー ワイン」は使用済みワイン樽に入れた生豆を約1週間の間隔で転がして1カ月以上寝かせることで風味を豊かにしています。
また、樽の木の移り香がアロマやフレーバーに奥行きを持たせ、芳醇な風味に仕上がっています。

《香味特色》
ワイン樽の木の移り香と芳醇な赤ワインの甘い香り｡

<浅煎り> ★★★★ —– 浅煎りでも香りは一番強く、ほどよい酸味とフルーティーでボディの軽い赤ワインのようです。

<中浅煎り> ★★★★★ —– 香りは二番目に強く、フルーツジュースに赤ワインを混ぜたようなジューシー味。

<中煎り> ★★★ —– 香りは中浅煎りとそれほど変わりがなく、中浅煎りを濃くしたような味わいでミディアムボディのワインのようです。

<中深煎り> ★★★香りは弱くなりますが深く、奥深い味。

<HIGH(深煎り)>　★★★★香りは弱くなりますが燻されたような香りが入り混じり、重厚でフルボディの赤ワインを連想させます。深煎り好みの煎り具合です。
香りからCITY(深中煎り)までがギリギリの焙煎度かもしれません。

ノン・アルコールですのでお盆、ハロウィン、クリスマス、お正月用、自分へのご褒美に最適です。是非、一度飲んでいただきたいコーヒです。
赤ワインぽい芳醇で甘い香りが何とも言えず、とても美味しいコーヒーですよ。

※「 ヴィンテージ バレル コーヒー ワイン」は限定商品ですのでなくなり次第、販売中止となります。