- [商品仕様]
・生産地:マラウィ北部 ミスク地方
・農園名:ミスク組合
・生産者:ミスク組合に所属する小農家
・標高:1,200-1,300m
・品種:ニカ ゲイシャ カティモール等
・精製処理:ウォッシュド
・規格:AB- MAP
- ”注目すべきクオリティ!”
マラウィは北部はタンザニア、ルワンダ、南東部はモザンビークに接する、東アフリカの内陸国です。 南北900キロに細長い形をした国土は、ほとんどが高原であり、比較的冷涼で、寒暖差がありコーヒー栽培に適した環境を保持しています。
マラウィのコーヒーはエチオピア起源のゲイシャ種の残存する国として知られていますが、豆の形状からしてパナマのゲイシャのような長細い形状ではなく、丸い形をしており、香味的にもかなり異なります。
交通インフラ、ロジスティック共に不備なマラウィは現地で綺麗なグリーン色の生豆を買い付けても、日本につく頃には生豆が黄色に劣化していたなどの話も多いのですが、今回ご紹介のロットは緑色で欠損豆も少なく、綺麗な生豆です。<香味特色>
<中浅煎り~中煎り> レモンとオレンジが混ざったような爽やかな酸味とジューシな飲み口。
<中深煎り>ボディ感も強く、タンザニアに似たスパイシーさ、酸味と甘みの調和が絶妙。この焙煎度合いでもまだジューシーさを感じます。マラウィのコーヒー知ってる?
「何それ?」で終わってしまいそうなほとんど無名な小国のコーヒーのクオリティの高さに驚かされました。
多くの人がまだ知らないお宝を発掘したような。フレーバー:オレンジ、フローラル、ペッパー、ブラックカラント(カシス)、乳酸など
- [焙煎度]
・浅煎り
・中浅煎り(浅煎りと中煎りの中間)
・中煎り(Medium ミディアム)
・中・中煎り(中煎りと中深煎りの中間)
・中深煎り
・HIGH ロースト → 深煎り初期
・CITY ロースト → 深煎り中間
・FULL CITY ロースト → 深煎り後半
・FRENCH ロースト → 深煎りほぼ終了 (アイスコーヒー、カフェオーレ、エスプレッソ用)
・ITALIAN ロースト → 深煎り終了後 →(アイスコーヒー、カフェオーレ、エスプレッソ用)
マラウィ ミスク組合 AB PLUS
1,250円(税込)
販売価格は200g単位です。
「コーヒー豆のみ」のご注文の場合は、ゆうパック以外にレターパック及びクリックポストでの郵送も承ります。
その場合、カート画面より「お持ち帰り(店頭受取)」を選択していただき、
レターパック及びクリックポスト郵送料をご購入ください。
詳しくはご利用ガイドのQ&Aをご覧ください。
店頭受け取りをご希望の場合はお受け取り日時をご記載ください。