- [商品情報]
・生産地:ミナスジェライス州カンポ・ダス・ヴェルテンテス地域サントアントニオドアンパロ
・生産者:JOSÉ CARLOS CEPERA(ホセ・カルロス・セペラ氏
・農園名:サンパウロ農園
・標高:1,025m
・品種:アララ
・精製処理:ナチュラル Natural
・SCA評価:世界のバイヤー平均スコア 86.125点- MAP
- ”これが本当にブラジル?”
ブラジル ミナスジェライス州カンポ・ダス・ヴェルテンテス地域のコーヒー生産者20農園からなるサンコーヒー生産者組合が年に一度のオークションを開催。
各農園がパルプドナチュラル、ナチュラル、アナエロ発酵系の3つのカテゴリーでサンプルを提出します。そしてそれらのサンプルをQ-gradersやCOE審査員、そして国内を代表するcoffee copperが審査し、国内で事前に11種類のロットが選定されます。
その選定されたロットを世界中のcoffee copperに送り、コーヒーの最終スコアとランキングが決定され、その中で最終のオークションが行われます。
そのオークションで落札されたのがこの「ブラジル サンパウロ農園」のコーヒー豆です。明るさ、柑橘系の酸味、クリーンカップなど「これ、ほんとうにブラジル?」「噓でしょう?」疑いたくなるほどのブラジルらしからずブラジルです。
<世界中のcoffee copperからのカップコメント>
レモン、オレンジ、グレープ、ピーチ、ティーライク、ミント、カカオ、アーモンド、ブラウンシュガー、ハニーなど個人的には「何だ、またブラジルかよっ!」些かブラジルコーヒーは食傷気味。他の豆ならともかく「ブラジルで仕入れ価格も税込みで3,000円を超えるブラジルって一体どんな豆なんだ!?」
ブツブツと一人独り言を言いながら中浅煎りで焼いて飲んでみる。「ゴックン。」
「……………………」あまりの美味しさに声が出ません。レモン、さくらんぼを凝縮したような滑らかな酸味とハチミツのような後味。「これは凄い!」サンコーヒー生産者組合の底力をまざまざと見せつけられました。
【香味特色】
<浅煎り~中浅煎り>
レモン、さくらんぼ、紅茶、ぶどうなどが溶け込みまるで凝縮されたフルーツジュースを飲むようです。ハチミツのようなコクを伴なった甘味も感じます。<中煎り>
オレンジ、ぶどう、などのフルーティーな味わいとチョコレートのような甘さのバランスがとても良い。残念ながら「中深煎り」になるとこのコーヒーの個性とフルーティーさが失われてしまいます。
人気上昇中の栽培品種「アララ」を使用したこのコーヒーを是非お試しください。
ほとんどの人が「あらら?これ本当にブラジル?」となります。
- [焙煎度]
・浅煎り
・中浅煎り(浅煎りと中煎りの中間)
・中煎り(Medium ミディアム)
・中・中煎り(中煎りと中深煎りの中間)
・中深煎り
・HIGH ロースト → 深煎り初期
・CITY ロースト → 深煎り中間
・FULL CITY ロースト → 深煎り後半
・FRENCH ロースト → 深煎りほぼ終了 (アイスコーヒー、カフェオーレ、エスプレッソ用)
・ITALIAN ロースト → 深煎り終了後 →(アイスコーヒー、カフェオーレ、エスプレッソ用)
ブラジル サンパウロ農園
1,500円(税込)
販売価格は200g単位です。
「コーヒー豆のみ」のご注文の場合は、ゆうパック以外にレターパック及びクリックポストでの郵送も承ります。
その場合、カート画面より「お持ち帰り(店頭受取)」を選択していただき、
レターパック及びクリックポスト郵送料をご購入ください。
詳しくはご利用ガイドのQ&Aをご覧ください。
店頭受け取りをご希望の場合はお受け取り日時をご記載ください。