・生産地:タンザニア ンベヤ地区
・生産者:ンベヤ地区6農協所属の小規模農家
・標高:1,300～1,800m
・品種:ブルボン亜種、ティピカ亜種
・精製処理:ウオッシュド(水洗い式)  Washed

ケニア国境にも近いタリメ地区はナチュラルのコーヒーを主に精選する生産地として有名です。コーヒーを栽培するするロケーションはタンザニアのコーヒー生産エリアの中でも最も標高が高い地域で、世界的に安定的に高品質コーヒーを生産する隣国ケニアとの国境に近いといった非常に有望なエリアでもあります。
そしてこの商品はケニア国境にも近いタリメ地区で生産された原料を、輸出業者であるドーマン社がAMCOS保有のMuriba CPUとともに作り上げたコーヒーです。

香味特色

タンザニアのコーヒーはどちらかと言えばカシス、レモン系の酸味が強いため、深煎り及びブレンド向けのコーヒーとしての需要がほとんどです。
しかし、この「タリメ ゴールドマイン」のタンザニアはまったく別物で、ウオッシュドでありながらレッドワイのようなフレーバーとカシス、レモン、オレンジが混ざったようなまろやかな酸味、甘くて複雑で華やかな香りがあり、とても上品な味わい。

<中浅煎り>、<中煎り>では柑橘系の香りと共にカシス、ぶどう、ドライフルーツなどのフレーバ、黒糖のようなコクのある甘味を楽しめます。

<中深煎り>でも苦みが出ず、まろやかな酸味もしっかり残っており、ぶどうの皮のフレーバ、ビターキャラメルのような甘味、滑らかな口当たりのコーヒーとなります。

タンザニアのスペシャルティーとしておススメです。
今回、この希少なタンザニアコーヒーに興味を持っていただきたく、お値打ち価格にて販売させていただきますの是非、お見逃しく!!

・浅煎り
・中浅煎り(浅煎りと中煎りの中間)
・中煎り(Medium ミディアム)
・中・中煎り(中煎りと中深煎りの中間)
・中深煎り
・HIGH ロースト → 深煎り初期
・CITY ロースト → 深煎り中間
・FULL CITY ロースト → 深煎り後半
・FRENCH ロースト → 深煎りほぼ終了 (アイスコーヒー、カフェオーレ、エスプレッソ用)
・ITALIAN ロースト → 深煎り終了後 →(アイスコーヒー、カフェオーレ、エスプレッソ用)