エチオピア西部のジャングル地帯ベンチマジ

ゲシャ･ビレッジ農園

1929-2028m

ゴリ・ゲシャ　Gori Gesha

Natural

遥か高く聳えるジャングルを歩き続け、遭難の危機にも瀕し、辿りついたのはジャスミンの香りが広がるGesha種の現生地では、様々なGesha種が実を付けていました。
農園主Adam氏は、ゴリゲシャの森から持ち帰った様々なGesha種から、カップ品質が最も優れた品種に、原生林の名前からGori Gesha種と名付けました。これはエスメラルダ農園と同一品種であるゲイシャ種と同一であり、その原木です。
エチオピア西部のジャングル地帯ベンチマジ地域、ゲシャ・ビレッジ農園から約20㎞に位置する、この場所は歴史調査と遺伝子調査からパナマ・ゲシャが採取された場所であると特定されています。

ゲシャビレッジ農園内に8つある区画のバンギ（Bangi）区画でバンギ（Bangi）、シェワ・ジバブ（Shewa-Jibabu）、シャヤ（Shaya）で栽培されています。

この商品は下記2種類のGesha品種のみをMIXして作られた農園全体の年毎の味を表す基準となる商品です。
Gori Gesha 2011 (GG) ゴリ・ゲシャの森の遺伝子多様性を反映する品種
Gesha 1931 (G31) 木の形態や果実のサイズ、外観、カップ品質がパナマ・ゲイシャに最も酷似した品種。

華やかで安らぐジャスミンの香り、豊かな風味、まろやか酸味と優しい甘み…
口に含んでから余韻まで続く華やかさは、口の中を包み込むように深くエレガントな味わいです。
極上の「エチオピア ゲイシャ」を是非、一度お試しください。