- [商品仕様]
・生産地:北スマトラ州 フンムバン・ハスンドゥタン県 ポルン地区
・生産者:アルフィナー ・ルンバンガオル
・標高:1,500m~1,700m
・品種:シガラルタン、ティピカ、SL-795
・精製処理:スマトラ式- MAP
MAP
- ”最高品質を目指したマンデリン”
-
州都メダンから車で7時間ほどの場所に位置する、ポルン地区。その地でアルフィナーとジュリアのルンバンガオル兄妹はコーヒー栽培を営む農家さんの元へ何度も何度も通い、良質なパーチメントの買い付けを行う中、次第に彼らの元には高品質なチェリーが集まるようになりました。
不良な豆の量が基準値以下になるまで何度も、何度もハンドピックを重ねて、厳しい基準をクリアしたマンデリン。近年これほど綺麗な生豆は見たことがありません。
やがて彼らが手掛けるコーヒーは生産者達から「セリブ=1000、ラジャ=王」と呼ばれるようになり、トバ湖周辺で取れた1000種を超えるコーヒーの中でも一番のクオリティである「ポルンセリブ ラジャ」はその名前にふさわしくスマトラ式でありながらその癖を感じさせず、完熟オレンジや南国フルーツのトロピカルなニュアンス持っています。【香味特色】
ボディ感や甘味が強く、グレープフルーツやマンゴーのフレーバー、マンデリンらしいアーシーさ、ハーブ感など、他のマンデリンと比較すると個性的で癖になりそうなインパクトのある味わいですよ。<浅煎り>
フレーバーがとても個性的でアーシーさとハーブ感(茶葉?)、酸味は「中浅煎り」より円やか。マンデリンのアナエロビッグのような味も。<中浅煎り>
アーシーさとグレープフルーツのような強めの酸味。<中煎り>
柑橘系の明るい酸味とキャンディのような甘さとハーブ感(茶葉?)。アーシーさと酸味を愉しむならこの焙煎度。<中深煎り以降>
濃厚でスパイシーな香りと深いコク、深煎り派のあなたにピッタリな焙煎度。中深煎りよりもHIGHからの焙煎度がおススメです。
私は今、HIGHで煎った「インドネシア ポルン セリブ・ラジャ」をアイスコーヒーにして飲んでいますが雑味がなく、クリーンな味わいです。
FULL CITYまで煎ってもこのコーヒーの個性は味わえます。 - ポルンのアイスコーヒーは最高!!!
- <浅煎り・中浅煎りと中深煎りの違い。>
【バナナ】
少し青くバナナが熟れていない状態→浅煎り、中浅煎り。
酸味が強く、爽やかでフレッシュ。黄色くなり、熟れて食べごろの状態→中煎り、中・中煎り。
甘みも強く、酸味も円やか。茶色い斑点(シュガースポット)が出て、完熟状態→中深煎り
メロンで言えば完熟したメロンです。- [焙煎度]
・浅煎り
・中浅煎り(浅煎りと中煎りの中間)
・中煎り(Medium ミディアム)
・中・中煎り(中煎りと中深煎りの中間)
・中深煎り
・HIGH ロースト → 深煎り初期
・CITY ロースト → 深煎り中間
・FULL CITY ロースト → 深煎り後半
・FRENCH ロースト → 深煎りほぼ終了 (アイスコーヒー、カフェオーレ、エスプレッソ用)
・ITALIAN ロースト → 深煎り終了後 →(アイスコーヒー、カフェオーレ、エスプレッソ用)
インドネシア ポルン セリブ・ラジャ
1,350円(税込)
販売価格は200g単位です。
「コーヒー豆のみ」のご注文の場合は、ゆうパック以外にレターパック及びクリックポストでの郵送も承ります。
その場合、カート画面より「お持ち帰り(店頭受取)」を選択していただき、
レターパック及びクリックポスト郵送料をご購入ください。
詳しくはご利用ガイドのQ&Aをご覧ください。
※店頭受け取りをご希望の場合はお受け取り日時をご記載ください。