- [商品仕様]
・生産地:アチェ パンタンムサラ ペガシン地区
・農園名:リバン ガヨ ムサラ組合
・生産者:Asman Arianto(アスマン アリアント)
・標高:1,500m-1,700m
・品種:P-88(ブルボンアテンとブルボンのハイブリッド品種)
・精製処理:ナチュラル
・規格:G1- MAP
- "COE優勝農園からフルーツフレーバー弾ける、極上のコーヒーをあなたに"
リバン・ガヨ・ムサラ協同組合の代表であるAsman Arianto(アスマン・アリアント氏)は1998年にスマトラ島北部、アチェ ガヨに移り住みコーヒー栽培をスタートさせました。
当初はスマトラ島で主流のウェットハル(スマトラ式)の精製方法でのコーヒー生産でしたがさらなる高品質を求め、水洗式の精製方法に挑戦し始めました。
しかしインドネシアの気候特性は収穫期に降雨が多く、スマトラ式以外の精製は困難を極めました。何度も失敗を繰り返しながら自分が求めるコーヒーを得るために試行錯誤を重ね、遂にCEO(カップ・オブ。エクセレンス)大会で7位に入賞し、世界中が認めるクオリティの高いコーヒー生産に成功しました。
その後、彼はその成功に満足せず、ハニーやナチュラル、アナエロビックなどの精製にも取り組み、インドネシアのコーヒーとは思えない、世界を驚かせるクオリティのコーヒーを作り続けています。現在、彼はリバン・ガヨ・ムサラ協同組合を設立し、彼の経験を多くの小農家さんに伝え高品質なアチェコーヒーの発展に力を注いでいます。
この商品はCOE優勝ロットではありませんがCOEに入賞したロットと同じ加工方法をとり、同等のクオリティを目指して作られたコーヒーです。<香味特色>
マンゴー、パパイヤ、パイナップルのなど、ジューシーでトロピカルフルーツ感が満載のコーヒーです。インドネシア産でも精製方法が「ナチュラル」ですので特有の土臭さは全くありません。
<中浅煎り>ジューシーさとアップル、ストーンフルーツ、ベリーフレーバー、トロピカルフルーツ感をより感じたければこの焙煎度合い。
<中煎り>酸味がやや弱くなりますが甘みと酸味のバランスが良く、ジューシーさ、トロピカルフルーツ感も健在です。
<中深煎り>少し苦みが出始めます。コクが強く、色々なフレーバが各々の個性を主張するのを止め、酸味、甘み、フレーバが協調した奥深く、立体感のある味わい。
同じようなトロピカルフルーツ系の「フルッタメルカドン」、「インドネシア ポルン セリブ・ラジャ」を遥かに超えてしまってます。
これほどフルーティーなコーヒーにはなかなか巡り合えませんので是非、このコーヒーをお試しください。- "リバン ガヨ ムサラ組合のワーキング動画です。
- [焙煎度]
・浅煎り
・中浅煎り(浅煎りと中煎りの中間)
・中煎り(Medium ミディアム)
・中・中煎り(中煎りと中深煎りの中間)
・中深煎り
・HIGH ロースト → 深煎り初期
・CITY ロースト → 深煎り中間
・FULL CITY ロースト → 深煎り後半
・FRENCH ロースト → 深煎りほぼ終了 (アイスコーヒー、カフェオーレ、エスプレッソ用)
・ITALIAN ロースト → 深煎り終了後 →(アイスコーヒー、カフェオーレ、エスプレッソ用)
インドネシア アチェ リバン ガヨムサラ組合 ナチュラル
1,800円(税込)
販売価格は200g単位です。
「コーヒー豆のみ」のご注文の場合は、ゆうパック以外にレターパック及びクリックポストでの郵送も承ります。
その場合、カート画面より「お持ち帰り(店頭受取)」を選択していただき、
レターパック及びクリックポスト郵送料をご購入ください。
詳しくはご利用ガイドのQ&Aをご覧ください。
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